情報ひろば | シルバーフェリー - 光る海、白い船、北の架け橋

マイカーだから旅先でも自由に周遊！
青森県産ニンニク料理や、由緒あるパワースポットを巡り、
癒しと元気をチャージしよう。

苫小牧港から八戸港までは、マイカーと共にフェリーへ。

自家用車で巡ると断然気軽な周遊旅。
苫小牧港から八戸港までは、マイカーごと乗船しフェリー移動ができるので、
旅先でもドライブの続きで気ままにスポット巡りを楽しめます。

＜マイカー乗船のポイント＞
1. 手続きは？・・・フェリーターミナルに到着したら、自動発券機もしくは窓口にて乗船手続き。
2. 乗船方法は？・・・乗船開始になったら係の誘導に従い、自分の運転でフェリー船内に車ごと乗船。
※同乗者は徒歩での乗船となります。
3. 料金は？・・・車両長ごとの料金設定！（乗用車の区分は、4m未満／5m未満／6m未満で料金が異なります）

＜運＞
健康運・恋愛運アップを願う。
東北屈指のパワースポット「十和田神社」へ

十和田湖に突き出す中山半島に鎮座する「十和田神社」は、807年に坂上田村麻呂が創建したと言われる古社。
健康を司ると言われる「日本武尊（ヤマトタケルノミコト）」や、恋愛・縁結びの神と言われる「十和田山青龍大権現」が祀られています。
鳥居をくぐると鬱蒼とした杉並木があり、清々しくて厳かな雰囲気に包まれる幻想的な場所。神秘的なエネルギーに満ち溢れたパワースポットとして有名な神社です。
神社で授与された「おより紙」を湖に投げ入れて、沈めば大願成就されるという願掛けも有名。現在、梯子が通行禁止のため占場へは行けませんが、湖のどこでもおより紙の願掛けができるので、恋愛運・健康運アップを願って試してみましょう。

＜癒＞
山間部の一軒宿「谷地温泉」で
昔ながらの湯にじっくり浸かってリフレッシュ

八甲田山麓にある開湯400年を誇る「谷地温泉」は日本三大秘湯！
昔ながらの足下自噴の源泉掛け流し泉で、秘境の湯治宿として知られています。
風情のある素朴な宿の佇まい、長く守り続けてきた湯治場の雰囲気は、地元客はもちろん多くの温泉ファンに愛されている温泉宿です。
42度の白濁した「上の湯」と、38度の霊泉と言われる「下の湯」。泉質の異なる二つの湯を楽しめるので、日帰り温泉としても人気！
ポコポコと湧き出るやわらかなお湯に浸かれば、日頃の疲れも吹き飛びますよ。
八甲田には谷地温泉の他にも、蔦温泉や酸ヶ湯温泉もあるので、八甲田の湯めぐりを楽しむのもおすすめです。

＜歩＞
森林浴で日頃のストレスを解放。
「奥入瀬渓流」ハイキングを楽しもう

奥入瀬渓流は、十和田湖から湖畔に広がる森林の奥地へと流れる河川。
手つかずの自然が多く残された原生林や、渓流沿いには様々な動植物が生息するスポットです。
一年を通してハイキングが人気！焼山地点から子ノ口地点まで全行程約14km、所要時間4～5時間のハイキングコースを楽しむことができます。
四季折々の渓谷美はもちろん、「白糸の滝」や「阿修羅の流れ」「銚子大滝」など見どころも満載！
体を心地よく動かしながら、豊かな自然の中で出会う青森の名所や絶景にきっと感動すること間違いなし。
体も心もほぐれるリフレッシュハイキングです。

【東北のおすすめパワーチャージ処はココ！】

＜食＞
ガーリックマニアも注目。
食して元気！「にんにく専門だるま食堂」

もりもり食べて体の中から元気をチャージ！
青森県三戸町の人気食堂「にんにく専門だるま食堂」では、青森県産ニンニクをたっぷり使用したメニューが今、にんにくマニアから注目を集めています。
三戸町や周辺地域は美味しく希少性の高い食材の宝庫！
にんにくを丸ごと一玉使った「ギガーリックラーメン」はお店の名物で、他にも餃子やカレー、油淋鶏定食など、ガーリックをふんだんにアレンジしたメニューが人気です。
自家製鶏がらスープをベースに、ひとくちでガツンとにんにくの香りが広がるラーメンに、元気が出ること間違いなし。お好みで「追いにんにく」もぜひお試しを。

日常の疲れやストレスから解放されて、心身ともにリフレッシュできる東北パワーチャージの旅！
週末や連休を利用しながら、ぜひ気軽にお出かけくださいね。

おすすめの利用便
□苫小牧発／八戸着
シルバープリンセス 21:15→翌04:45
シルバーティアラ 23:59→翌07:30